ダイエット中の間食はどのぐらいまでOKか
「ダイエット中は間食厳禁!」って言われるといきなりハードルが高くなった気がしますよね。
3食、食べていいてもどうしても小腹がすいてしまうもの。
仕事をしてると、なおさらそうですよね。
間食が太る原因だということは言われなくてもわかるんだけど、なかなかやめられない。間食を我慢しすぎて、食事のときに食べ過ぎちゃうのもイケないような気がしますし。
そこで、どのぐらいだったらダイエット中でも間食して良いのか調べてみました。厚生労働省が提供しているデータなので、かなり信頼できそうです。
間食は1日あたり200キロカロリーが目安
厚生労働省が情報提供している「e-ヘルスネット」によると、間食は1日あたり200キロカロリーが適量とのこと。
200キロカロリーがどのくらいかも例示されていて、200キロ以下に収まるものは、
- カスタードプリン1個
- あんぱん(小)1個
- ヨーグルト1個
ぐらいです。なかなかキビシイですね。
反対に200キロカロリーを越えてしまうものは、
- ドーナッツ1個
- バタークッキー3枚
- 肉まん1個
- 板チョコ1枚
- ショートケーキ1個
などなど。
最近のお菓子はほとんどのものにカロリー表示がされているので、あとはそれを見て、3分の1ぐらいならOKとか自分で判断するしかなさそうです。
ちなみに、この調査によると、女性の77%は間食をしていて、毎日間食する人も57%もいるそうです。2人に1人以上が毎日、間食してるってことですね。
ほどほどに間食しながら、ダイエットしたほうが続きそうですね。
そのときに1日200キロカロリーが目安になることを知っておきましょう。